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愛してる。言の葉のかわりに、・・・ (kikkoman)

愛してる。言の葉のかわりに、咲く花がある。
(3月16日 kikkoman 新聞全15段広告)


醤油で描いた木の枝に、醤油を使った料理が実ったビジュアル。醤油の一滴一滴が愛の証であると主張するキャッチフレーズ。広告全体を『○○らしさ』でまとめ上げている。

最初の晩餐。 (AJINOMOTO)

最初の晩餐。
(3月15日 AJINOMOTO 新聞全15段広告)


『世の中の甘さや苦さを、人生で初めて知るのは、食卓でした。』と、レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」風の演出で9人の赤ちゃんがメニューを頬張っている。
やわらかいをテーマにした料理「ミルク寒天」をはじめ、粘っこい「里芋の煮物」、甘い「三色ポタージュ」など、いろんな味わいや食感との出会いを見せながら商品を紹介。商品写真が無いので広告的にはアピール不足気味だが、絵作り優先の成果で作品的にはインパクトが出て感じよく仕上がっている。

あなたのミルクは、なに色ですか。 (雪印メグミルク)

あなたのミルクは、なに色ですか。
(3月13日 雪印メグミルク 新聞全15段広告)


顧客の好みやライフスタイルに合わせて、味わいや機能性を追求。カルシウム入りタイプ、ビフィズス菌入りタイプ、おなかにやさしいタイプ、濃いタイプなど、カスタマイズされてメグミルクが生まれ変わったそうだ。

その肌は、生き方さえ変える・・・ (MENARD)

その肌は、生き方さえ変えるかもしれない。
(3月9日 MENARD 新聞全15段広告)


「美しい肌を保つ」から「美しい肌を生み出す」へ、幹細胞の研究は次のステージを目指しているそうです。自慢話になりがちな研究・開発の話を、女性の生き方という観点でソフトにアピール。加齢から逃れたいすべての女性に夢と希望を見せながら、「美しさにまごころこめて」のコーポレートスローガンへ繋いでいる。

プレミアムビールにかけたエビス・・・ (SAPPORO)

プレミアムビールにかけた
エビス100年の歳月は、決して追い抜けない。
(3月8日 SAPPORO 新聞全15段広告)


「100年磨いたプレミアムブランド。エビスビール」「本物のよろこび。」など、最高!という言葉を使わないで最高!をアピールしている。味覚はペプシのように飲み比べアンケートを実施しない限り一番といっても説得力がないが、時間の量は差別化が可能だ。他社プレミアムビールとの差を明確にする挑戦的な広告だ。

大地の復興が遅れれば、・・・ (JAグループ)

大地の復興が遅れれば、人の復興も遅れてしまう。
(3月7日 JAグループ 新聞全15段広告)


震災から3年、瓦礫処理が終わった復興途中の水田から、農家の方々が福島県25%・宮城県67%・岩手県31%のプラカードを掲げて、全面復旧に遠いことをアピールしています。農家の方々の足元は雑草や石ころだらけで、復興の困難さが写真からも伝わってきます。
さて企業広告らしく「復興に全力を尽くします」という言葉でボディーコピーを締めくくっていますが、JAの汗は見えません。JAの復興レポートみたいな広告で、震災の当事者ではなく他人事みたいな印象です。JAって、何だ?

勝ったのは、ペプシNEX ZERO。 (pepsi)

勝ったのは、ペプシNEX ZERO。
(3月4日 pepsi 新聞全30段広告)


コカ・コーラ ゼロとペプシNEX ZEROが味の対決。500人を対象に飲み比べを実施した結果、61%がペプシNEX ZEROを選んだそうだ。広告の信憑性を高めるために、調査概要が表記されている。
自動販売機などの豊富な販売チャネルを保有して市場では圧倒的に有利なコカ・コーラだが、この広告を受けて、さあどうする!? というような話題で、市場に活気が出るかな。