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こころから、おなかに届くラブレター。 (kikkoman)

こころから、おなかに届くラブレター。
(9月29日 kikkoman 新聞全5段広告)

『百年の恋は、しょうゆの味がする。』シリーズ、秋の味覚篇。旬のもので彩りを添えたお弁当と空になったお弁当を、対照的に並べたビジュアル。おいしそうな方が「告白」で、空の方が「お返事」というキャプションが付いている。
これがラブレターということであるのなら、あまり可愛い弁当には見えないので、スポーツの秋・学びの秋に母から息子への愛情弁当ということになる。キャッチフレーズのラブレターは息子の立場ではちょっと距離を置きたい言葉だが、母親には“我が意を得たり”なのでしょう。