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聖火はいつも、未来を照らす。 (ENEOS)

聖火はいつも、未来を照らす。
(3月27日 ENEOS 新聞全15段見開き広告)

2020年東京オリンピックのゴールドパートナー ENEOS。1964年の東京オリンピックと同じように飛躍する、日本の可能性をアピール。さらに「生まれ変わる東京の力になりたい。」と、企業への期待感向上につなげている。

日本 の のど を、もっと元気に。 (龍角散)

日本 のど を、もっと元気に。
(3月26日 龍角散 新聞全15段広告)

ゴホン!といえば龍角散による、統一地方選に向けた広告。のどを酷使する立候補者や関係者を題材にすることで、商品のメリットをわかりやすくアピールしている。
選挙そのものに茶番イメージがあるのでしょうか、あえて茶化す必要もなく真面目にやればやるほどユーモラスに仕上がるのだ。

どうすれば、うさぎは・・・ (TOPPAN)

どうすれば、うさぎはブローッコリーを買ってくれるだろうか。
(3月3日 TOPPAN 新聞全5段見開き広告)

値下げしても、うさぎがブロッコリーを買うことはない。キャッチフレーズは、根本的な改革の必要性をわかりやすく表現している。しかし、うさぎのイラストやコピーで上手にアピール出来たとしても、それは表現上の話。実績や具体性がなければ、広告の説得力は半減する。