チラシの印象は色使いで決まります。赤は情熱的、青は知的、白は清潔等々、色は人にそれぞれの感情を喚起します。お店のポリシー、業種、扱っている商品、イベント内容、季節感など様々な条件によって組み合わせに配慮が必要です。
目立たなければ意味がないとばかりに、赤を多用すると何を伝えたいのかわかりにくいチラシとなります。また組み合わせによっても、青と赤の組み合わせはハレーションを起こして、目がチカチカして見づらい場合があります。
たとえばカジュアルなレストランの場合は・・・・・まずお店のポリシー「やすらぎグルメ」を薄いグリーンに託してベースに敷く。イベントタイトル「夏のクールディッシュ フェスタ」を爽快な青で。 メイン商品のメニュー写真の中に、白抜き文字で商品名・コース内容・価格を。インパクトと夏の彩りを演出するために、赤いハイビスカスをアクセントに使う。全体の仕上がりはクールに。涼感とやすらぎ感で客を呼ぶチラシを・・・・・
言わば「適色適所」、色に役割を与えておいて、全体がカタチになってきたところで調整します。色が人に与えるイメージについて、私の知る限りのものを表にまとめてみました。よかったら参考にしてください。
カラーイメージ
白・・・・・・・・清潔 純粋 冷たい
黒・・・・・・・・威厳 重い 暗い
赤・・・・・・・・情熱 華やか 過激
ピンク・・・・・かわいい 女性的 幼い
青・・・・・・・・知性 涼感 冷淡
緑・・・・・・・・やすらぎ 安全 若い
紫・・・・・・・・上品 神秘 不健康
黄・・・・・・・・明るい 子供 にぎやか
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